野村 よし

1942年徳島県徳島市生まれ。 早稲田大学第一文学部、工学院大学機械工学部 ともに中退。10~15ヵ所の職場を転々とする。 1964年、義兄の経営する鉄工所に招かれ入社。半生を番頭として過ごす。大阪に4年弱、名古屋での9か月を経て1968年、東京勤務となり横浜に定住。 2020年4月、78歳をもってすべての役職から退く。同年5月より古里の徳島県阿南市へ移住。同市内にて「Cafe K&Ai」を手伝う。

掲載記事

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書籍

  • マネジメントから見た司教団の誤り
    野村 よし
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    「司教団の政治的言動はパワーハラスメントだ」 誰も声をあげられなかった真実。 信徒数が急増した戦後に比べ、近年その勢いを失っている日本のカトリック教会。その停滞の原因を数々の資料をもとに検証した結果、浮かび上がってきたのは「マネジメント」の視点が欠落している司教徒の実態だった。 司教団が変われば、教会は変わる。司教団の在り方を問い、変革を願う魂の叫びがここに。
  • 良子という女
    野村 よし
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    「俺より先に死ぬな」 夫の願いは一瞬にして裏切られた……。 「妻より先に死にたい」「死ぬならがんで死にたい」 自身の死に備えて残し始めたメモ書きは、妻が「余命1年」の宣告を受けたことにより、看取りの記録へと変貌する。 「がんでない可能性」という気休めにもならない医者の言葉とは裏腹に、目の前でだんだんと弱っていく妻。受け入れざるを得ない現実がここにはある。 これは、誰にでも起こる悲劇である。 決して目をそらしてはならない。